当サイトについて

宅配食事のミカタは、アフィリエイトプログラムの収益によって運営をしております。
アフィリエイトとは、当サイトを経由して宅食サービスの申込をして頂いた場合、宅食会社から報酬が支払われるものですが、当サイトで推奨している宅食サービスはすべて実際に利用してみて便利だった・美味しかったもの第一に考えて、推奨しています。

宅配食事のミカタの筆者

宅配食事のミカタ編集部員 AMI

年齢:37歳
前職:看護師
出身地:京都府
家族構成:夫と子供2人(6歳・4歳)の4人暮らし
趣味:料理・買い物

20歳から某大学病院で勤務し、代謝内科、腎臓内科、消化器内科、脳外科病棟と様々な分野に携わってきました。
その時に糖尿病をベースに持っている患者の多さに驚き、腎臓病の自己管理の大変さを身に沁み、どの病気でも共通して言えるのが生活習慣(特に食習慣)の大切さを感じました。

病院ではコントロール良好化でも自宅に退院し悪化して、再入となる患者さんを多く見ており、患者のコンプライアンス(自己管理能力)をどのよに高めていくのかが日々の課題でした。
退院後の食習慣の改善は簡単にできるものではなく無知識の方が栄養管理をおこなうことはとても難しい事です。

そんな時に母の糖尿病が発覚し、食事の注意点を指導したり血糖値を下げるサプリメントを進めたりしましたが、仕事多忙なで母は注意してても管理できているとは言い難い食生活をしていました。悪化しないためにも何かいい方法はないか?と思い、たどり着いたのが宅食サービスだったのです。

色々な宅食サービスを調べ簡単に栄養管理がでいることを知り、母もこれなら続けられると今も美味しく利用させてもらっています。
他にも同じような状況の方や食事の不安や疑問を抱いてる方に、今後持病が悪化でずQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の高い人生が送れるよう食生活の大切さや宅食サービスについて知って頂けたらと思いこのサイトを立ち上げました。

宅配食事のミカタ編集部員 NANA

年齢:30歳
前職:言語聴覚士
出身地:兵庫県
家族:夫と2人暮らし
趣味:ドラマ鑑賞・旅行・ロードバイク

私は以前、言語聴覚士として某脳外科病院で勤務していました。その時に脳梗塞や誤嚥性肺炎(食べ物が気管に入りなる肺炎)になった患者様の嚥下訓練(飲み込みの練習)にたくさん関わってきました。食べたくても食べられない辛さや退院後に誤嚥性肺炎を再発し入退院を繰り返す患者様を多く見てきました。

高齢者や脳卒中の後遺症による嚥下障害の方は食材を軟らかくしたり、刻んだり、ムース状にしないと食べられない方が多くいるため、退院前に食事に関する指導を本人様やご家族様に行う中で「家では病院のような食事は作れない」というような相談をよく受け、自宅でも病院食が作れないのか、高齢者のための飲み込みやすい食事はないのかと調べたときに「やわらか食」「ムース食」のある宅配弁当サービスを見つけました。

このような食事の弁当があることを少しでも数多くの人に知っていただき、少しでも家族の負担が減り、本人様も楽しく・おいしく食事ができたらいいなと思いこのサイトを立ち上げました。

私の祖母は体は元気ですが、高齢で歯がないので普通のものは食べられず、いつも作った料理を刻んだり潰したりと調理にすごく時間がかかるのに見た目が悪く、食欲がわかないと食事に悩んでいました。そんな祖母に宅配弁当サービスを進めると「やわらかいのに形があっておいしい」と1年ほど利用させていただいています。同じような悩みを抱えているご高齢の方や嚥下障害の方、介護者の少しでも力になれたらと思います。